変人の変人たる所以

部員の方々、先日はOBOG射会、お疲れ様でした。
先生や先輩方を見ていると、自分ももうすぐ働くことになるということに思い至りました。ああ、学生らしいことはなにもやってないのに。この1年ちょっとで暴れるだけ暴れてしまいましょう。


それはそうと、案外、道場内でこのブログの存在を知る人が多いので、久しぶりに頑張ってみます。


そもそも、私を知る人は大抵私のことを変わり者と言われることが多いです。
一体何が変わっているのだろうか?ということを考えた結果、思いついたことをいくつか書いてみたいと思う。


⒈抜群のタイミングで他人の気にしていることを言ってしまう。今まで言った言葉で後悔することは多数ではあります。しかし、反省のしどころが間違っているともいわれるので、まだまだ注意しなければならないように思います。もし激しく傷ついた方がこの文章を読んでいたら、ごめんなさい。改善のため実例を挙げて頂けると嬉しいです。


⒉話のテンポが悪い、主語がない、落ちがない、容量を得ない。
これもごめんなさい。私の傲慢の致すところです。


コミュニケーション能力に難点があるところは多くの人が指摘するところですが(漸次改善予定)、他には問題解決に対して違うことがあると思います。


例えば、実習中になかなか誰も答えない中、私は果敢に質問に答えます。誰も答えられない問題を華麗に答えることこそ、私にとっての美学だからです。
しかし、班員が頼りにするのは、正答率の高い他の班員です。つまり、ミスをしない人間こそ、周りでは信頼されることが最近、わかってきました。


確かに、医師として大事なことは、今後は間違いを犯さないことです。学生のうちに凡ミスを減らしていかなければ、と思う今日この頃でした。