新学期だよ。ヅラえもん 春の大妄想大会。

新学期初更新の道場管理係です(この肩書いつまで・・・)。


新入生なども見学に来てくれているようで、何よりです。この頃は新入生に対して道場内でどういう立ち位置でいくかちょっと悩ましい今日この頃です。


さて、こんな前置きを全く無視して、ちょっと想像を巡らしている今日この頃です。同級生の中には既に就職決めている人もいるらしく、進路のこととか少し。


今のところの理想は「ラボって救える精神科医」をキャッチフレーズに、大学で研究するのが夢なのですが、村上春樹の新刊が出たので小説家になった自分も考えてみています。


とかく小説家は自分の体験に基づいた作品を書いている人が多いように思います。京大生の生活を描きまくる森見登美彦しかり、学生紛争の時代をデビュー初期に書いていた村上春樹しかり。


もし今を下敷きにした小説を書くなら、と考えると、フレーズがいくつか思い浮かんできます。


「今は1人の時間を楽しんできてるだけなの。」
「先輩、大学内を白衣きて聴診器ぶら下げて歩けばいいじゃないですか?」
「それインドネシアでも通用するとおもってるの?」....etc

書籍化が待ち遠しい限りです。